背中ニキビが減るクリームってない?
保湿ケアの方法の1つに
ボディクリームを塗ることがあります。
でも塗ろうとしている背中には
赤いニキビがブツブツとできている。
こんな状態でクリームを塗ったら
もっと悪化しそうで不安ですよね?
今回は背中にニキビがあるときの
薬用クリームの選び方を見ていきます。
どうせなら背中を保湿しながら
ニキビも減らしてツルスベ肌にしたくないですか?
そのために欠かせない
クリーム選びの3つの基準を見ていきます。
① ニキビに逆効果な成分は含まれていないか?
最低限守りたいルールとして
ニキビを悪化させるような成分が入ってないか?
これは確認しておく必要があります。
ニキビが出来ている時の肌はデリケート。
だから少しの刺激も減らした方が
ニキビの悪化、長期化を防げます。
注意したい成分はパラベンや合成香料
あとは合成着色料とかですね。
それ以外には体臭(ワキガ)ケアや
夏にヒンヤリするタイプ、
UVカットや紫外線吸収剤なども
ニキビ肌には塗らない方が安全です。
市販のクリームはこういった香料や
添加物などが入っていることが多いので
買う前の成分表チェックは必須。
これらの肌を刺激する成分が入っていたら
クリームを、なんのために塗ってるのか?
塗る意味が無くなってしまいますよね。
なるべく低刺激タイプのクリーム。
できれば無添加なものを選びましょう。
【補足】入浴中に肌に負担をかけるモノって?
クリーム以外でも
背中にニキビがある時に
避けた方がいいモノがあります。
例えば入浴剤とか洗浄力が強いボディソープ。
これらはヒリヒリすることがありました。
ここまで神経質になる必要はないですが
私と同じく肌が乾燥しがちで弱い場合は
お風呂での刺激にも注意したほうが良いですよ。
② 今ある背中ニキビに効く成分が含まれているか?
ニキビを悪化させる成分は避けるとして
どんな成分が含まれたクリームを
優先的に選べばいいのでしょうか?
私がオススメなのは抗炎症成分です。
ニキビの炎症を抑える効果があるので
背中ニキビに塗るならピッタリ。
- ニキビが炎症で赤くなり目立つ
- 背中ニキビが大きい
- ニキビが痛い、かゆい
このような悩みがあるなら
炎症を抑える成分が入ったクリームを
背中ニキビに塗るのも良いですね。
③ ニキビ予防となる成分が入っているか?
抗炎症成分にプラスして
ニキビ予防が期待できる成分があれば
新しいニキビを防ぐことができます。
候補となるのは2つ。
ピーリングと保湿成分ですね。
どちらが良いかはニキビの種類によります。
色素沈着や凸凹などニキビ跡なら
ピーリング効果のあるクリームがオススメ。
ピーリングは肌の新陳代謝を強制的に行うので
シミやクレーター肌に適しています。
逆に今、背中に赤ニキビがある場合は
ピーリング剤はニキビの刺激になるのでダメ。
あとピーリングは肌が乾燥しやすいので
乾燥肌や混合肌のタイプも向かないですね。
- 背中に赤ニキビがある
- 乾燥肌でピーリングが合わない
こういった場合は
保湿成分が高いクリームが候補になります。
もともとニキビは毛穴に皮脂が溜まり
そこにアクネ菌やマラセチア菌が増えて
炎症を起こすのがキッカケ。
毛穴詰まりの原因は皮脂量の増加や
肌の乾燥にあるので保湿をすることでニキビ予防となります。
- 背中が乾燥しやすい
- 白ニキビでザラザラしてる
- 20代でもニキビができる
こういった肌質なら保湿ケアで
ニキビが出来にくい肌を目指しましょう。
【個人談】私が使っていたクリームは背中ニキビ用?
私が使って良かったクリームは
ジュエルレインという薬用クリームです。
パラベンや合成香料など
肌の刺激になるものは含まれておらず
抗炎症成分と保湿成分がある
背中ニキビのために作られたクリーム
塗ってもべたつかないタイプで
ジェルのように伸びが良いのが特徴で
背中が乾燥しやすい人にオススメですね。
私はお風呂上りや寝る前に塗っています。
届かない場所もスプーンの裏や
アイスの棒を使って塗ると良いですよ。
背中ニキビをケアしながら
同時にクリームを使いたいなら
ジュエルレインから検討しませんか?
公式HP⇒ジュエルレインが自分に合うか確かめてみる
今回は背中にニキビがある時のクリームを
選ぶ時の3つの基準についてお話ししました。
- ニキビの刺激になる成分は避ける
- ニキビの炎症を抑える成分が良い
- 保湿成分が入っているクリームを選ぶ
この3つを基準にして考えると
クリーム選びで後悔することも減りますよ。
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