背中のニキビが真っ赤っか!!
痛いなぁと思って鏡を見ると
背中のニキビが腫れて赤くなってました。
かゆい、痛いのダブルダメージ。泣
潰したら余計痛いだろうし
何とか自宅でケアできないものか…
この記事では
炎症をおこした背中ニキビがある時に
やってはいけないこと!
やっておきたいこと!
この2つを見ていくことにします。
ひどいニキビをこれ以上悪化させない為に
心掛けるポイントがいくつか見つかりました。
これ炎症を酷くさせない為に生活で注意したいこと
まず絶対に避けたいことが
今以上に炎症が悪化して
ニキビ跡や色素沈着になること。
こうなるとニキビ治療に
メチャクチャ時間かかるから
その前に治しておきたいところ。
そこで気を付けるのが刺激です。
日本皮膚科学会でも以下のように指摘しています。
にきびをさわること、潰すことは、にきびにとってよくありません。
いつも触っていると、もともとあるにきびがよくならないだけでなく、新しいにきびができる原因にもなりかねません。引用元:日本皮膚科学会 掻破について
ニキビを刺激すると腫れが酷くなるし
治りにくくもなっちゃうので
背中への刺激を減らすことを意識しましょう。
なので大前提として
手で触るのは辞めてください。
触って確認するのではなく
鏡を見て目で経過をチェックします。
ファッションや下着、肌着から背中を守る
常に背中(背中ニキビ)に触れるものが服。
脱いで生活するわけにいかないし
いかに刺激を減らしていけるかがポイントですね。
まずは素材選び。
ユニ◯ロのポリエステルとかは
性能がよくて丈夫なんだけど
化学繊維だから控えた方が無難。
逆に綿100%のコットンなどを
肌着にしておくと良いですね。
(コートや上着は何でもいいです。)
また気を付けたいのがリュック。
歩くたびにリュックが背中を擦るので
一日経ったら背中ニキビが
「痛っ」ってことがありました。
今の背中ニキビが炎症してるのは
服の刺激かもしれません。
一度、チェックしてみてください(>_<)
入浴中は体を洗う時と拭く時に注意
入浴中はほとんど無意識なので
悪い影響をしてる可能性が高いです。
ほとんどが洗う時と拭く時ですね。
- 背中を強く洗う
- 乾いたタオルで拭く
- ボディーソープが合わない
- ボディーソープの洗い残し
- 髪のすすぎ残しが背中につく
こんな感じで洗う時の成分や
肌を傷める洗い方をしてることが多いです。
毎日、お風呂に入って洗ってるので
普段の強さが強いか弱いか気づきにくいので
この辺りも注意しておきたですよね。
詳しくは⇒『背中ニキビの原因となる私生活』
特に赤ニキビはアクネ菌が増殖して
肌が一時的に敏感になっている状態。
いつもならOKの石鹸も
ニキビ周辺には使わない方がいいです。
徹底させたいなら寝るときの姿勢も大事?
刺激を徹底させたいなら
寝室もこだわりましょう。
シーツを1週間も洗わなかったり
布団に通気性がないと不潔です。
仰向けで寝たり
暑くて寝返りを何回もうつのも
できれば辞めた方が良いですね。
通常はここまでやらなくてもいいけど
めっちゃこだわるなら寝るときも注意。
抗炎症作用を持つ塗り薬を使って赤みを緩和
服、お風呂、寝具
これで背中への刺激は減らすことができ
炎症を起こした背中ニキビが
悪化することもないです。
そこで次は炎症を抑える方法。
少しでも早く赤みを消す方法を
一緒に見ていきましょう(^^)
皮膚科で診察を受けると処方されるステロイド
背中ニキビが出来る頻度が少なくて
炎症が酷い場合は皮膚科に行きました。
ステロイドは炎症を鎮静化させるので
その薬をいつも処方されてました。
(プロトピックだったと思います)
ただステロイド軟こうは対症療法なので
今もどんどんニキビが出来てる場合は
予防の意味を込めて
別の方法を探した方が良いです。
たまに背中ニキビができて
それが炎症を起こして痛い場合。
こういう時に心強い味方になります。
ニキビ専用の化粧水で抗炎症作用があるものを選ぶ
炎症を抑える、もう一つの方法としては
ニキビ用の化粧水、クリームを使うこと。
特に背中ニキビ専用の中から
抗炎症作用が入っているタイプがおすすめ。
あとはトライアルセットや返金保証など
肌に合わなかったときの
金銭的な負担がないのも重要。
薬用ケアを炎症ニキビに使うなら
『抗炎症作用と返金保証』
このセットは欠かせないです。
詳しくは⇒『背中ニキビ専用の化粧水・クリームの選び方』
今回は炎症が酷い時の背中ニキビ
このケアを仕方を見ていきました。
刺激を遠ざけること
皮膚科の塗り薬や化粧水を使うこと
この2つで背中の赤ニキビを対処して
キレイな背中へ戻しましょう(^^)
次はこちら⇒『背中ニキビの治し方~自宅でケアする方法~』
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